熱中して口笛を吹く君と電子レンジ
石田衣良さんという物書きに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの部屋で。
愛がいない部屋というサブジェクトの短編が詰まった小説本がパソコンの前にあったから。
故郷の青森のお母さんが読んでいて、それをお米や商品券と共に送ってくれたようだ。
その時はまだまだ文学界で知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんは元々タレント本や経済、マナー本などは買う。
逆に、俗にいう小説は気に入らないらしく、愛がいない部屋を私にくれるという。
愛の母は何を思いながら、石田衣良さんのこの本を手に取ったのだろう。
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★★